今回はユニフォームにマークを入れる方法について連載をしたいと思います。
作業服やエプロン、Tシャツ等にマークや社名を入れる方法はざっと(1)刺繍(2)プリント(3)転写の3通りの方法があります。それぞれメリット、デメリットがありますのでそのことについて書いていきます。
今回は(1)の刺繍について説明いたします。
刺繍でマークや社名などを制服に入れる場合、価格は針数で決まります。安研では文字の場合は文字数で金額を決めています。マークの場合は針数なので別途見積りをすることにしています。
針数で価格が決まるのでブルゾンの背中に大きくマークを刺繍で入れるとなると、値段がすごく高くなってしまいますので、その場合はプリントを進めています。
刺繍とプリントを比較してのメリットとしては、色数が増えても値段があまり変わらない、1枚からでも加工代が同じなので作業服等でのマークにはオススメです。
デメリットは上記にも書きましたが、大きいサイズの加工は非常に高くなってしまう点があります。
色々なマーク入れの方法がありますので是非安研の営業担当にご相談ください。
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