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2009年5月25日月曜日

ユニーフォームの素材の展示会に行ってきました。



先日、ユニチカさんの素材の展示会に行ってきました。 色々と興味の惹かれる素材がありましたが、1番は、低温プラズマ加工ででポリエステルの表面をナノレベルで改質して機能性を付与したグラフト重合加工素材「ナノフェイズ」シリーズです。 

以下、ユニチカ様のHPより

*ナノフェイズ-UF(高耐久制菌加工素材)
洗濯100回後でも高い制菌性を維持する、制菌性機能加工素材。また、吸水性・制電性・防汚性も備えています。 

*ナノフェイズ-DE(高耐久消臭加工素材)
高い耐久性を有する制菌性機能加工素材。汗などの生活臭に対し、従来にない洗濯耐久性の高い消臭性を発揮します。また、吸水性・制電性・防汚性も備えています。

*ナノフェイズ-AS(高耐久高制電加工素材)
ポリエステル繊維の親水化を徹底して行い、制電性とその耐久性のハイレベル化を実現。洗濯耐久性に優れ、電子・電気関連の製造現場における静電気対策に必要な作業服などに応用できます。

ナノレベルでの加工が加工ができるようになり、今まで困難だったポリエステルに対する高い耐久性のある機能を付けることができ、食品工場の白衣や、整備工場の作業服などにお勧めの素材です。



2009年5月20日水曜日

作業服としてのポロシャツを考える

今では当たり前のように夏の作業着として定着をしたポロシャツについて今回は書いていこうと思います。
まず素材は、綿100%、綿とポリエステルの混紡、ポリエステル100%の3種類が大まかなユニフォームのポロシャツで使用されている生地です。以前は綿とポリエステルの混紡のものが主流でしたが、最近ではポリエステル100%で吸汗速乾をうたっている商品が多く出てきていてます。
価格もずいぶん手頃な価格になっていますので夏の作業服としていかがでしょうか?


2009年5月14日木曜日

制服・ユニフォームを選ぶににあたって1

作業服や事務服等の会社のユニフォームや制服を新しく更新するときの注意点について今回は書いていこうと思います。

色々な理由で「ユニフォームを新しくしよう!」ということになったとき、まずはカタログを取り寄せることになると思います。そこでの気をつけるポイントは、なるべく表紙に近いところに掲載されている商品を選びましょう。

事務服の場合だとデビューしてからの継続年数は3年~5年位の商品が多いです。当然、新作はなるべく目にとめてもらいたいので表紙に近い場所に掲載されています(もしくはブランドごとのカテゴリーで分けていればカテゴリーのトップに近いところ)。
それだと最低でも3年は継続しているので中途入社の方や、新入社員のフォローもうまく対応できると思います。作業服も同じように新作が表紙に近いところにある商品がお勧めです。
今回のお勧めは上記をふまえて

☆2009春夏事務服,制服新商品☆ カタログ

★2009春夏の作業服,作業着の新作 カタログ

2009年5月8日金曜日

夏の作業服・作業着のオススメ2

前回、夏の作業服・作業着のお勧めで通気性のいいものが…と紹介しましたが、さらに通気性のいい商品が今年は出来ました。詳しくは→猛暑専用!!!夏の作業服・作業着

ブルゾン、シャツ更に、パンツまでいたるところに工夫を凝らしたメッシュを配し、通気性は抜群です!更に素材も吸汗速乾性があり通気性も高いものを使っているので、シャツやパンツも着心地はかなりいいと思います。

2009年5月1日金曜日

夏の作業服・作業着のオススメ1

暑い夏に作業着ってどのように選んでますか?

吸汗速乾素材のものや、薄い素材のもの(以前は透けてるような素材の商品があったけど今でもあるのかな?)を考えると思いますが、私は断然通気性だと思います。吸汗速乾だとポロシャツなどは効果がかなり期待できますが、アウターで着用する作業着だとチョットどうかな?と思います。

そこで通気性のいい作業着はと探すと、前身ごろのポケット部分と、背中の衿裏やヨーク部分にメッシュを使っているものが色々とありましたのでそちらをチョイスしてみたらいかがでしょうか?

オススメの作業服・作業着はこちら!!