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2019年10月22日火曜日

フリーサイズで簡単に着用でき、足指・甲を守るセーフティプロテクター!


安全靴が必要な施設で 来客や工場見学、研修などのような一回限りの入場の際、
サイズを聞いて、靴を貸し出すのが一般的です。ただ、靴のサイズは衣服と比べるとかなり多く、
一般的には22~28cmなので14サイズほどあります。

14サイズ常備すると管理も面倒になってしまいますよね。。。


アイトス製セーフティプロテクター

アイトス社より、1サイズあればどんなサイズの靴(24~28cm程度対応)にも合わせられる後付け型セーフティプロテクターが販売されました。

※リンクはこちら!


アイトス製セーフティプロテクター 内部構造

内部はこのように二層構造となっており、今履いている靴から簡単に装着できます。
表部分のプロテクターは外すことができ、洗浄ができるので長期間にわたっても衛生面の高さを維持できます!

ビジネスシューズはパンプス・スニーカーはもちろん
コックシューズや衛生長靴にも装着可能で、汎用性にも優れていますよ!


手袋・作業用品系統のリンクはこちら

2019年10月2日水曜日

◇フルハーネス(墜落制止用器具)の上から羽織れる防寒着



10月に入り、外の気温がだんだんと寒くなってきました。

今年2月よりスタートしたフルハーネス着用義務化。
今まで胴ベルトと防寒着で冬場の作業をしていた方にとっては今年からフルハーネスを着用しなければいけません。
現場によってはランヤードがはっきりと見えないと作業をさせてもらえないので防寒着の着用を我慢したり、防寒着の上から直接フルハーネスをつけるなど、
不安定な着用になってしまいます。

今年は今回の義務化に合わせて、作業着メーカーがフルハーネスを着用した上から羽織れる防寒着を発表しました。

もともと防寒着は腕回りが膨らんで作業の邪魔になるから着用しないという方にもおススメできるような様々な機能がついておりますので、ご紹介します。

商品名に詳しい説明のリンクも載せていますので是非ご覧ください!







  1. 自重堂
フルハーネス対応防風ジャンパー 長袖紺フルハーネス対応防風ジャンパー 長袖杢グレー 
品番
S5L 定価6,800
カラー
ブラック×ブルー
ブラック×ネービー
ブラック×杢グレー
素材
裏フリースボンディング 中綿なし


長袖防風ジャンパーは正面D管フック掛を収納可能な他、バックルを防寒着の表に出るように取り付け可能です。
防寒というよりは風を通さない厚手の長袖ブルゾンに近そうです。
腕回りが膨らんでいないので手元が見えづらいなどの作業の妨げにもなりません。





品番
S5L 6,500
カラー
ネービー・シルバー
アーミーグリーン
ブラック
素材
タフタ 中綿あり

今まで使っている作業着の上に長袖を羽織るとどうしても邪魔になるという方には
ベストタイプがおすすめです。
同じ自重堂社の製品ですが、こちらはバックルを通す穴がありませんのでご注意ください。肩部分とポケット口はコーデュラ®という高強度の生地を採用しており、耐久性も優れています。






  1. 村上被服


















品番
S5L オープン単価
カラー
ネービー
グレー
ブラック
素材
胴部分:中綿あり
腕部分:中綿なし 防風素材使用

胴回りが中綿入り・腕部分が防風素材と動きやすさと暖かさを両立した製品です。
胴部分はアルミプリントが施してあり、魔法瓶効果で保温性能も優れています。
強いて欠点を述べるならば、胴周りはダウンタイプになっているので、
会社の社名やロゴなどを入れたい場合に加工方法が限られてしまうとことです。
腕回りを抜いたベストタイプもございます!




3.ジーベック
重防寒型 フルハーネス防寒着


品番
122 重防寒ブルゾン
S5L 13,200円
カラー
ブラック
シルバーグレー
コゲチャ
迷彩グレー
素材
中綿あり
一般的に使われる従来の防寒をフルハーネス対応にしたものです。
1・2の防寒だと寒い現場などではこちらがおすすめです。
他にもヘルメット対応大型フードや撥水加工も施してありますので、
軽い雨が降る現場でもヘルメットを着用したまま作業が可能です。




4.ビッグボーン
重防寒・防水型 フルハーネス防寒着

品番
S~6L 22,000
カラー
ネイビー
グリーン
オレンジ
ブルー
ブラック
素材
中綿あり
高保温タイプ裏アルミシート
雪が降る中での作業など寒冷地作業にもっとも適したフルハーネス防寒着です。
今まで紹介した中でもっとも暖かく、2で紹介した裏アルミよりもより暖かい裏アルミシートを採用しており保温性は突出しています。
マイクロファイバーを使用した高密度織物に耐久撥水技術を合わせた透湿防水素材を生地にしているので暖かく・蒸れないと利便性も優れています。



ある程度まとめると上記のようなラインナップになります。
各製品の説明が長くなってしまいましたが、暖かさをざっくりと分けるとこんなイメージです。




下にある製品ほどより暖かい製品とイメージしてください。
上部にある製品が悪いものということは決してなく、
作業用途や環境によってどの防寒着が向いているかを選んでください。

自分が働いている業務や環境でどの防寒着を選べばいいかわからない!
などございましたら、
こちらまでお問い合わせください!