2018年12月27日木曜日

防炎作業着のJIS規格が制定されました!

溶接時に発生する火花や炎を取り扱うお仕事には必ず必要になる防炎服。



火を防ぐといっても火の強さはいろいろあります。
①サンダーで金属を切断する際に出てくる火花
②アーク溶接などで発生する火花
③鋳造業での解けた金属
④火災の現場で発生する炎

大まかではありますが、①が弱く④になるにつれ強くなっていくイメージで見てください。
調理の際に扱う炎などは省いてます。


このうち、弊社で対応できるのは①~③です。
① → 生地構成が綿100%でできている作業着で十分対応可です。
     特殊な防炎加工を施される(ブレバノ加工)作業着は不要です。


〇ここからが本題のJIS規格です。
JIS規格、JIST8128JIST81292018425日に発行されました。
ISO(国際規格)として、ISO116112007年にISO116121998年に、作業者の身体防護を目的に発行されていたが、JISでは未整備であったために、今回対応国際規格と整合性を考慮したJISが発行されたものです。

② → ・JIST81292018ISO116122015を元に作成され、製鉄所、鉄工所などの作業者の身体を、熱及び火炎から防護する目的です。(熱源は火炎・放射熱・対流熱・接触熱など)
耐熱耐炎防護服

③ → ・JIST81282018ISO116112015を元に作成され、溶接及び関連作業者の身体を、スパッタ(溶融金属の小飛まつ)、火炎との短時間ばく露、溶接用電気アークからの防護を目的としている規格です。
溶接溶断防護服

②と③のJIS規格を取得した作業着が旭蝶繊維社の
350シリーズです。

綿100%の生地に難燃加工を施しており、鋳造業・溶接業にオススメです!
詳しくは下記URLで紹介しておりますのでご参考ください。

難燃作業着 業界初のJIS規格対応!

http://www.anken.co.jp/uniform_working/1694_detail.html



一番気になるところは
「すでに存在している難燃作業着とどの程度スペックが違うのか」
という点だと思います。

実はスペックとしてはそこまで変わりはありません。(もちろん通常の綿100%だけの作業着よりはずっと防炎性能は優れています)

JIS規格の審査を通しているかの違いになります。

詳しくはこちらまでご連絡ください。
info@anken.co.jp


     

2018年3月5日月曜日

お手軽に涼しく! ファン付き作業ベスト AIR SENSOR-1


今年の猛暑を乗り切るために!


ファン付き作業着「AIR SENSOR-1」ベストタイプが登場です。

昨年よりたくさんのメーカーから発表されてきたファン付き作業着。
デザイン・バッテリーやファン性能、さまざまな面で差別化されてきましたが、クロダルマ社より
ベスト型のファン付き作業着が今年の新作として発表されました。

現在着用している作業着の上からでも着用可能です!


ファンの取り付け位置は従来のファン付き作業着と同じ位置です。
中に流れ込んだ空気が滞留しないよう作業着の形状で空気の通り道を作ります。
ベストという形状ですから脇方面も風が抜けてしまわないか心配になるかと思いますが




肩口はファンの風が漏れにくいようにゴムで絞ってあります。





腕を通すとこんな形になります。
ゴム自体は強く絞ってはいないので見た目ほど窮屈ではありませんでした!



風を通すまではファンが腰に当たって気にはなりますが、風を入れてしまえば服が膨らむので
ファンは気にならなくなります。



 



ファン・バッテリーのスペックは以下の通りです。

充電式リチウムイオン電池(DC3.7V/14500mAH)
重量:300g
定格出力:7.2V、6.5V、5.8V、5V
連続稼働時間:
最強→8.5時間
強 →11時間
中 →14時間
弱 →20時間
※使用環境により、稼働時間が異なる場合があります。

作業する気温や環境によりますが、最強で使い続けても
食事時間などファンを止める時間が考えれば一日中着続けることも可能なようです。





従来のジャンパータイプとは異なり、風の当たる部分は胴体部分のみなので涼しくなる場所は少ないですが
既存の長袖シャツなどと組み合わせられる点・ベスト形状な分お手頃なお値段で購入できます!

詳しくはこちらまでご連絡ください。
info@anken.co.jp