このブログを検索

2009年9月28日月曜日

ユニフォームや制服についてのマーク入れについて其の3

先日、出張を兼ねて岡山のプリント工場と刺繍工場へ行ってきました。

 プリント工場へは初めて行ってきたのですが、型の起こしかたからプリントを刷る工程までを丁寧に説明してもらい大変勉強になりました。

 Tシャツやポロシャツはもちろんのこと、安全ベストや作業服など色々とプリントをしてもらって、非常な丁寧な出来でいつも助かっています。

 続いて刺繍工場へ…

 刺繍工場は行ったことがあるのですが、ここは初めて行ってきました。複雑な刺繍もいつも丁寧にできている秘密をみてきました。

 ユニフォームへのマーク加工は色々と難しいことが発生しますが、安研はこのように技術力の高い工場に協力していただいてお客様に満足していただける制服を販売させていただいています。

2009年9月16日水曜日

2009年秋冬の作業服&作業着のおすすめ!


新作ユニフォームの中からオススメ商品を紹介します。  「安全安心の作業服」です。ブルゾンの脇、胸ポケット、背中、袖、ズボンの膝下の横に3M社の高性能反射材を使っています。EN471 CLASS1対応の高視認性安全ベストをうえから着用しています。

写真は会場を暗くして撮っているのですが、光っているのが分ると思います。


 

夜間作業時にユニフォーム着用者の視認性がアップし、安全が確保されやすい作業服なので夜間作業の多い現場には特にお薦めです。



2009年9月9日水曜日

リサイクルユニフォームの講習会で勉強してきました。

9月4日に環境生活文化機構主催のユニフォームの回収リサイクルの説明会に行ってきました。

安研では1996年から企業制服のリサイクルに取り組んできましたが、この度、環境生活文化機構が産業廃棄物のリサイクルにかかる広域認定制度の認定を取得したことによるマニュアルの改訂の説明会です。

今、環境生活文化機構のユニフォームリサイクルシステムをご採用いただいてるお客様にとっては大きく変更になることはないのですが、会員企業ではいくつかの実務の変更があるとのことでした。

環境問題に取り組むためにはできることをコツコツとやっていきたいと思います。

2009年9月1日火曜日

ユニフォームや制服についてのマーク入れについて其の2

 ユニフォームや制服についてのマーク入れについて其の1に続いて今回もマーク入れについて書きます。

 前回は刺繍でのマーク入れでしたが、今回はプリントについてです。

 イベントジャンパーやTシャツ等に大きくマークが入っているのはほとんどがプリントで入っています。色の再現性が高くマークやキャラクターなどほぼ完璧に服に再現できます。

 又、作業服のプリントでも書きましたが、反射や蓄光等特殊なインクもあり色々な用途で加工できます。

 デメリットとしては、枚数で値段が変わってしまうので追加発注などの対応の時の価格の変動があるのと、色数で型代、プリント代が変わるので多色、小ロットだと高くなってしまうことがあげられると思います。

 作業着などの社名を左胸に入れることがあると思いますがその時は刺繍のほうがいいかと思います。