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2009年6月30日火曜日

秋冬展示会!!



 まだまだ暑い日が続きますが、7月に入るとすぐに作業服や事務服の秋冬物の展示会があります。


 暑い中汗をかきかき秋冬物って…  


 ただ、夏ものに比べると冬ものは各メーカーさん力を入れてくるので楽しみです。


  事務服は各メーカーさんが共同で「レディースユニフォーム協議会」として東京ドームのプリズムホールで同時開催なので効率的に商品が見れそうです。


  新商品はいずれ安研のHPで更新します!



2009年6月26日金曜日

環境文化講演会に行ってきました



 社団法人環境生活文化機構様が開催した、第13回環境文化講演会に行ってきました。



 今回は、自然音録音かのジョー奥田さんという方の講演でした。



 自然音を録音するにつれ環境に興味を持ち、どのように意識しすれば美しい自然を守れるか等の話をしていただきました。 「7代先の子孫のことを考えて」は、現代の淡白な人間関係で育っている人間には耳の痛い話でした…  



 話の内容もよかったのですが、作品の音楽も神秘的で素敵でした。



 作業服や、事務服等のユニフォームのリサイクルも7代先の世代へ地球環境を守る1つの方法となればうれしいです。




2009年6月20日土曜日

夏の作業服・作業着のオススメ3



 今回も夏の作業服のオススメについて書いていこうと思います。


 夏の紫外線は疲れの原因と言われます。だからといって屋外で作業をしないというわけにはいきません。


 そこでオススメが「クールなブラックポロシャツ☆軽作業向き作業着」です。 


 UPFというオーストラリアやニュージーランドなどで使われている紫外線遮断性能の基準があるのですが、その基準で最高のUPF50+(UVカット率95%以上!)を達成しているポロシャツです。


 もちろん吸汗速乾性もあり夏の作業着としてはかなりオススメです!



2009年6月15日月曜日

作業服の素材について思うこと…

作業着の素材はあんがい種類があるようでないのですが、最近お客様のところに訪問したところ評判のいい素材があります。三層構造糸を使っている素材です。中心がポリエステル糸でその外がポリエステルと綿の混紡糸、一番外の肌に触れる部分が綿100%の糸を使っている生地なのですが、この評判がいい!!

東洋紡の「衣服内気候」という生地で、15年以上前から作業服では使われている生地なのですが、当時の某メーカーの担当の方から「この生地はちょっとたけーけど、でーれーえんじゃーけー!」と熱心にその商品を勧められたのですが、正直半信半疑でした。

ただ最近、「今の作業服の前のデザインの素材がよくて、その商品を着ている人がいるんです。」とか「今度納めてもらった作業着、着心地の評判がすごいいい!」とかの話しを聞き、本当にいい素材なんだと再認識をしました。
ネックはやはり、素材が高いので製品価格も上がってしまうのですが、夏冬問わずお勧めの素材です。
衣服内気候を使ったお勧め商品はこれだ!→ナノの防汚加工で汚れに強い作業服