今回はユニフォームにマークを入れる方法について連載をしたいと思います。
作業服やエプロン、Tシャツ等にマークや社名を入れる方法はざっと(1)刺繍(2)プリント(3)転写の3通りの方法があります。それぞれメリット、デメリットがありますのでそのことについて書いていきます。
今回は(1)の刺繍について説明いたします。
刺繍でマークや社名などを制服に入れる場合、価格は針数で決まります。安研では文字の場合は文字数で金額を決めています。マークの場合は針数なので別途見積りをすることにしています。
針数で価格が決まるのでブルゾンの背中に大きくマークを刺繍で入れるとなると、値段がすごく高くなってしまいますので、その場合はプリントを進めています。
刺繍とプリントを比較してのメリットとしては、色数が増えても値段があまり変わらない、1枚からでも加工代が同じなので作業服等でのマークにはオススメです。
デメリットは上記にも書きましたが、大きいサイズの加工は非常に高くなってしまう点があります。
色々なマーク入れの方法がありますので是非安研の営業担当にご相談ください。
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2009年8月25日火曜日
2009年8月18日火曜日
2009年秋冬事務服&制服の新作のページができました!
以前にも書きましたが、事務服と制服の秋冬の展示会の新作紹介のページができました。
新作の商品は徐々にUPしていきます。
今年も素敵な事務服の新作がたくさんありました!
2009年秋冬事務服の新作はこちらから。
新作の商品は徐々にUPしていきます。
今年も素敵な事務服の新作がたくさんありました!
2009年秋冬事務服の新作はこちらから。
2009年8月11日火曜日
2009年秋冬の作業服&作業着の新作展示会で!
2009年の作業服の展示会で面白い商品があったので紹介します。
安全腕カバーと脚カバーです。
3M社の標準輝度500cd/lux/㎡の高性能の反射布〈スコッチライト〉8910を使った視認性の高い腕カバーと脚カバーです。
現在着用中の作業着にも後付け可能なのですぐにでも夜間作業の安全確保ができると思います。
夜間の道路工事や警備、港湾の荷捌きなど作業をされる時の作業者の安全確保におすすめです。
安全腕カバーと脚カバーです。
3M社の標準輝度500cd/lux/㎡の高性能の反射布〈スコッチライト〉8910を使った視認性の高い腕カバーと脚カバーです。
現在着用中の作業着にも後付け可能なのですぐにでも夜間作業の安全確保ができると思います。
夜間の道路工事や警備、港湾の荷捌きなど作業をされる時の作業者の安全確保におすすめです。
2009年8月6日木曜日
作業服のプリントについて
Tシャツやポロシャツ、ウィンドブルーカー等の背中にプリントを入れることってよくあるのですが、作業着にプリントを入れることもあります。
社名や会社マークなどを入れるのですが、もし夜間に着用することがあるのであれば 、下の写真のような光るプリント等はいかがでしょうか?
写真の上部は再帰反射用のインクでプリントを下の部分は蓄光反射用のインクでプリントをしたものです。
輝度は反射テープの「スパークライト」等のほうがいいのですが、作業服に社名や社マークをプリントするのであれば反射プリントもいいと思います。
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