1月21日に環境生活文化機構が開催した「繊維リサイクルのためのシンポジウム」に行ってきました。
ユニフォームのリサイクルというよりは繊維製品一般の講演が中心でしたが、大変興味深い話でした。
服の場合は「思い入れ商品」なので、なかなか古い服をリサイクルへ出すことに抵抗があるとのことでした。又、素材も多種多様なものがあるので回収が難しいのかなとも思いました。
一般衣料の場合、古着屋さんへ持ち込むかFUKU-FUKUプロジェクト等に持ち込むのがいいかと思います。
現在繊維製品のリサイクル、リユース、リペアの排出量に対する割合は2割強です。
リサイクル回収量が増えればCO2の発生抑制効果も上がります。
安研では作業着や事務服等の企業ユニフォームの回収リサイクルを行い少しでもCO2削減に協力できればと考えています。
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