浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は昨年末から、地球温暖化防止対策の一環として宗務所の空調温度を20度にし、重ね着を奨励する「ウォームビズ」を始めた。
職員に環境意識を高めてもらおうと、昨夏初めて試みた「クールビズ」に続く取り組み。従来の冬季の設定温度より3度低くした。実施期間は3月末まで。
職員は制服の上にカーディガンをはおったりして対応。「暖房のない本堂での朝のお勤めに比べれば」とある職員。夏は電気代が約100万円節約できたといい、今回は「それ以上の効果が出る」と期待している。
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