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2006年10月2日月曜日

探見ユニフォーム文化 流通最前線を行く(7)

探見ユニフォーム文化 流通最前線を行く(7)(繊維ニュース)

九州ワーク(下)/九州ナンバーワン目指して
 今回も長崎県佐世保市の九州ワークの納所佳民社長に業界の展望を語ってもらった。

 これまでのワークショップといえば、大体どこでも同じような外観、品ぞろえ、レイアウトでした。しかし、これからはそれぞれの立地にあわせて特徴を持たせなくてはいけません。当社も、大塔店(佐世保市)は隣に大型ショッピングセンターがあり、週末などは家族連れが多く訪れています。そのため、女性に気軽な店に入ってもらえるよう、店の外観を一新し、サービス系の商品群を多くそろえました。おかげで、女性の来店も増え、お酒のディスカウントストアの人がユニフォームを探しに来るなど、これまでにない層のお客様に来てもらえるようになりました。


“安研”のカタログから選ぶベストユニフォーム

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