このブログを検索

2006年11月27日月曜日

07年春夏アパレル展望(12)

07年春夏アパレル展望(12)(繊維ニュース)



紳士インナー/クールビズでロンパン充実

 3年目のクールビズ(CB)シーズンを迎える07春夏。紳士肌着メーカーでは素材や機能面での訴求が進み、アイテムではロングパンツ、ロングボクサーなどズボン下の提案が充実、注目アイテムとなっている。
 従来のズボン下と違い、スタイリッシュなデザインやアウターに響かないシルエットなど感度の高い提案が特徴。60代に比べ半ズボン下の着用率が低い40、50代に向け、グンゼ「クールブレス」ではロングパンツグループ“ビジネスパンツ”を展開、「かっこいいCBボトム」を提案する。ネック形態や素材訴求に偏りがちだったCB提案を多様化し、ロングパンツの浸透を図る。
 アングル・ミユキは「N―ONE」でロングボクサーを提案。1枚履きタイプでタイトなシルエットが特徴の同商品を、3年目CBのキーアイテムとする。店頭ではオープン什器提案を強化、消費者に実際に触ってもらうことで訴求力を高める。


こんなユニフォームが着たかった!“安研”の おすすめセレクト

0 件のコメント:

コメントを投稿