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2006年11月27日月曜日

探見ユニフォーム文化 流通最前線を行く(14)

探見ユニフォーム文化 流通最前線を行く(14)(繊維ニュース)



イメージワーク(下)/アフターフォローを充実

 ユニフォームの効用をユーザーに伝えることが重要だと語るイメージワーク(北海道)の堀田昌資社長。今回はユニフォーム業界の課題や方向性、同社の今後の方針などを聞いた。
     ◇
 最近では消費者がユニフォームをそろえるときに、ユニフォーム販売店ではなく、カジュアルショップやスポーツ店で購入するケースが増えています。どんなビジネスも必要とされなければなくなるものです。異業種からユニフォーム市場へ参入が相次ぐなか、我々のような販売店ももっと危機感を持たなければなりません。
 販売店が生き残っていくためには、企業活動にユニフォームがどのように役立つか、真剣に学ぶ必要があります。そして提案から納入、アフターフォローまでお客様に満足してもらえるよう工夫しないといけない。ただ、一社では限界がありますので、業界全体でこうした勉強会を開くといった取り組みに期待したい。


こんなユニフォームが着たかった!“安研”の おすすめセレクト

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