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2006年11月21日火曜日

探見ユニフォーム文化 流通最前線を行く(13)

探見ユニフォーム文化 流通最前線を行く(13)(繊維ニュース )



イメージワーク(上)/ユニフォームの力 伝える
 北海道札幌市すすきの。4000以上の飲食店が軒を連ね、多くの観光客やビジネス客でにぎわう。その一角に立つイメージワークは、飲食関係のユニフォームや作業服、事務服など様々なウエアを手掛ける。北海道からいまのユニフォーム市場をどうみるか、堀田昌資社長に聞いた。
     ◇
 札幌市の人口は190万人で周辺都市を合わせると、北海道の人口の半数近くが住んでいる計算になります。しかし、すすきのに代表されるように三次産業が圧倒的に多く、製造業はあまりありません。道内の景気は一時のどん底からは徐々に回復基調にあります。さっぽろ雪祭りやYOSAKOIソーラン祭り、旭山動物園などへは全国から観光客が訪れています。また、苫小牧や室蘭へのトヨタの進出やリゾート開発が進むニセコなど、経済面でも明るい話題が出始めています。


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