三越(下)/百貨店の歩む道とは
私はいまのユニフォーム事業というのは、ソリューションビジネスだと考えています。たとえば、「現在のユニフォームには、こんな困ったことがある」というお客様の声を聞いて、これらの課題を克服した新しいユニフォームを提案する。そして、数年が経ち、新たな問題が発生すれば、次のユニフォームを提案する。
その最たる例が百貨店1階の化粧品コーナーのスタッフユニフォームでしょう。彼女たちの制服は長くても2年ぐらいで次々と変わっていきます。なぜなら、そこで働く彼女たちは、お客様からライバルメーカーのユニフォームと見比べられているからです。ユニフォームがお客様に与えるイメージが、売り上げにも大きく直結すると考えています。
>“安研”のカタログから選ぶユニフォーム
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