エイワユニフォーム(上)/地域密着ならではの強み
滋賀県栗東市に本社を置くエイワユニフォーム。もともとは白衣を中心に展開していたが、現在は作業服から事務服まで幅広い商材を扱う。滋賀県を中心に強固な地盤を築き、安定的な成長を続けている。営業の第一線で陣頭指揮を執る須佐見廣常務に話を聞いた。
◇
わたしはもともと婦人服アパレルのMDをしていたのですが、20年ほど前に地元の滋賀県に帰ってきました。そのとき、義理の兄である中村社長(鐵男氏)に誘われ、この業界に入りました。当時の営業スタイルは、商店街の5~10人規模の店にカタログを渡し、その数週間後に刈り取りに回るという手法でした。とにかく座って話してくれる関係先を増やそうと必死でした。
>“安研”のカタログから選ぶユニフォーム
0 件のコメント:
コメントを投稿