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2006年9月25日月曜日

フードテック2006(下)

フードテック2006(下)(繊維ニュース)

「ニーズ」をチャンスにく絶好機
 「前回の担当者から『そんなに忙しくないよ』と言われて来たが、次々と客が訪れ大変だった」と言うのは食品工場白衣を展示したサンエス。3日までに200枚以上の名刺が集まり、「目の前の対応に追われ、話を聞けずじまいのお客さんもたくさんいた」と話す。

 ブースに置いていた販促物のマスクやカタログもいつの間にかほとんどがなくなった。しかし、これまでの経験から「接客したお客さんよりも、知らないうちにカタログだけ持って帰った人からの問い合わせが多い」と期待を寄せる。

 「展示会を開いても業界内の人しかこない。エンドユーザーに自分たちのことを知ってもらい、彼らの声が聞ける重要な機会」と出展のメリットを語るのは飲食店向けウエアを提案したボンユニ大阪。前回のフードテックをきっかけにビジネスに結びついたケースもあったが、それ以外の価値も大きいと分析する。


>>“安研”のカタログから選ぶ飲食店ユニフォーム

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